サラリーマンは、すべてのリスクを会社という一点に集中させている。それに対してフリーエージェントは、収入源を複数にしてリスクを分散している。どちらが有利かはケース・バイ・ケースだが、不確実性の時代には分散型の収益モデルのほうが耐性は高そうだ。もちろんこの戦略は、副業などを使えばサラリーマンでも利用できる。
強いストレスを加えられると多量のストレスホルモンが脳に流れ込み、神経細胞(ニューロン)の働きが抑制され、抑うつ状態や肥満、食欲不振などが引き起こされる。だが最新の大脳生理学の知見によれば、実験の際、ストレスが加えられることと、自分の意志で中断できることを伝えておけば、血中のストレスホルモンはほとんど増えないという。予測と回避ができれば、どのような過酷な環境でもひとは生きていけるのだ。
これは逆にいえば、出口のない状況に置かれたとき、ひとは耐え難いストレスにさらされる、ということだ。ささいな出来事で精神が崩壊するのは、どれほどあがいてもそこから抜け出す方途が見つけられないからだ。あまりにも強く会社に依存し、それ以外のオプションを持っていないと、倒産やリストラでたちまち経済的にも精神的にも追い詰められてしまう。日本人の自殺率が先進国の中で際立って高いのは、会社以外に寄る辺のないことの裏返しだろう。サラリーマンはいつのまにか、“ハイリスク・ローリターン”の生き方になってしまった。
新たな選択肢をつくる効果的な方法のひとつが、法的な人格を獲得することである。経済的なストレスを法人に負わせてしまえば、それを盾に個人の人格を守ることができる。本書では、そのための具体的な方法を提案している。
マイクロ法人をつくれば、ひとはビンボーになる。そしてそれが、お金持ちへの第一歩だ。そのうえ“雇われない生き方”を選択すれば、クビになることもない。
そこが居づらいなら、自分を否定しない人々が集う場所、あるいは自分よりもっとお勉強のできる人々がいる場所を求めて、今いるところを逃げよ、と。
一橋大学にはいったとき、初めてその萎縮した感覚なくいられる、のびのびとした環境と仲間に出会って、ほっとした。スタンフォード・ビジネススクールに行ったら、今度は私は劣等生だった。上には上がいる。私の勉強のできかたなんぞ、全然たいしたことないんだから、気にする必要もないと思い知らされた。
この感覚は決して、「日本」だからじゃないと思う。理系修士号を持つアメリカ人の女友達も、同じことを言っていた。「大学にはいって、初めて自分が安心できる仲間と会えた」と。
別に、勉強に限らない。なんでもよい。とにかく、自分が取り柄と思うこと、好きだと思うこと、これをやっていれば安心と思うこと、そんなことを否定せずに受け入れてくれる人が、世界のどこかには必ずいる。その人たちの集まるところに逃げ込むといいと思う。
さて、DWMシステムを組み入れた35分間で1セットの学習モジュールとしたものが、35ミニッツ・モジュールである。35分間を以下のように使う。
0~20分……新規項目の学習
21~24分……定着のための小休憩と復習の準備
24~26分……1日前の学習項目の復習
26~28分……1週間前の学習項目の復習
28~30分……1ヶ月前の学習項目の復習
30~35分……今日の学習項目の復習
35分間という時間設定は、集中力が維持できる時間とが新規項目の学習に全学習時間の60%(つまり復習には40%)を割くことから算出されている。
「日本で震災があったら、食べ物や住むところに困っている人もいるので、被災者以外が食事などに文句を言うのは贅沢な我侭であり、自粛を強制します。アフリカの子供は、どうでもいいです。」
「日本在住、非帰国子女の日本人など、ウチ側の人間が、日本に対して文句を言うのは問題ありませんが、外国人や在外外国人、帰国子女など、ソト側の人間が、日本に対して文句を言うのは決して許しません」(ウチとソト)
「日本人は素晴らしい」
そんな日本が大好きです。ネタですので、本気にしないで下さい。
「学校裏サイトや、2chなどでの誹謗中傷は酷いと思いますが、私たちは赤提灯や給湯室で身近な人の悪口を言います」
「高校生が化粧をするのは生意気ですが、社会人が化粧するのは常識です。」
「名刺の渡し方が綺麗でない相手を叱るのは当然であり、ビジネスマナーは社会人として当然身につけるべき常識ですが、駅でゲロ吐いたり、ホームで寝たり、レストランやコンビニで店員に怒鳴り散らすのは大丈夫です。」
「差別はいけません。家では我が子にそう教えます。でも、ピアスと金髪は例外なく全員不良です。15年一緒に過ごして、人格を良く把握している息子がピアスをしても、不良レッテルを貼ります。」
事業に成功するコツといった言葉はよくありますが…
ある地方の食堂のトイレに『事業に失敗するコツ』というのがありました。
これが示唆に富む内容なんで、ご紹介しましょう。
1.旧来の方法が一番良いと信じていること
2.もちはもち屋だとうぬぼれていること
3.ひまがないといって本を読まぬこと
4.どうにかなると考えていること
5.稼ぐに追いつく貧乏なしとむやみやたらに骨を折ること
6.良いものはだまっていても売れると安心していること
7.高い給料は出せないといって人を安く使うこと
8.支払いは延ばす方が得だとなるべく支払わぬ工夫をすること
9.機械は高いと云って人を使うこと
10.お客はわがまま過ぎると考えること
11.商売人に人情は禁物だと考えること
12.そんなことは出来ないと改善でせぬこと
どうですか?
ドキっとすること、ありませんか?
そして、手書きで13番目が書き足されています。
13.かっこつけること
いやはや、特にコメントを必要としませんね。
この逆を行けば、繁盛への道となるのでしょうね。
ひたすらわが身を振り返り、直すべきことを直しましょう!
Trust Nobodyという言葉は,思考停止に陥らないためのキーワードであり,リテラシー推奨のための”自分の頭で考えろ”という陳腐な,ぼやけた表現よりもずっと直截的でわかりやすいと申し上げました.その後,また少し考えてみました.
Trust Nobodyをもう少しかみ砕いて言うと,他人が提示する仮説を常に批判的に吟味せよ.そうしないと,せっかく提示してもらった仮説があなたにとって役立たない.という警告だと思いました.他人が提示してくれた仮説は,その人固有の特定の条件下で設定したものだ.だから,あなたは,その仮説が,自分の,どんな条件下でどう応用できるかを考えなければ,その仮説が役立てることができない.そればかりでなく,馬鹿な仮説だと却下して,せっかく仮説を提示してくれた人を逆恨みする羽目になる.というわけです.
たとえ
缶切をぽんと与えられて,これは便利な道具だから使ってみなさいと言われても,実際に,1.缶切が必要な缶詰があって(マグロのフレークの缶詰のように手で開けられるもののある),2.その中身が必要になって(缶詰のパイナップルを食べたくなって),3.かつその缶切の使い方がわからなければ,缶切の有用性を認識できない.
2006年1月、ニューヨークの精神科に、ある1人の女性が訪れた。その女性は現実に逢ったことのない男が、しばしば夢に現れると言いモンタージュを描いた。そして数日後、今度は男性の患者が病院を訪れ、先の女性と似た話をした。男性が描いたモンタージュが、女性のモンタージュと似ていたというのだ。
この現象に興味を感じた精神科医は、モンタージュを同僚の医師たちに送ったところ、4人の患者が同様のモンタージュの男を描いたという。そのモンタージュの男は『This Man』と名付けられた。
医師らは現実的に『This Man』を探すために、インターネットのウェブサイトを開設した。そうしたところ、06年1月から現在までに世界各地から2000人の目撃証言が寄せられている。目撃証言はアメリカ、ドイツ、中国、ローマ、ロシア、フランス、インドなど世界各地から届いている。
古代ギリシアの歴史家にヘロドトスという人がいた。彼はピラミッドを実際に見て、「大ピラミッドは、10万人の奴隷が20年間働いてつくった、クフという残忍なファラオの墓である」と記している。
2500年前のこの話が、定説としてずっと語り継がれてきたのだが、最近の新発見から、これに対する強力な反論が出てきた。1990年、ピラミッドのすぐそばで、ピラミッドをつくった労働者たちの墓が発見された。これまでに600以上の墓と1000体あまりの遺体が発掘され、そこから意外な事実が明らかとなったのだ。
まず、遺体の中には、脳外科手術や切断手術、骨折の治療など、高度な医療がほどこされたものが多数見つかった。さらに、遺体の男女比は半々であり、子供の骨も出てきた。これらのことから、奴隷がピラミッドをつくったのではなく、ふつうのエジプト国民が家族で暮らしながら工事をしていたことがわかった。
では、なぜピラミッドがつくられたのか。ファラオのなかには、ひとりで5個もピラミッドをつくったものがいる。墓ならば、ひとつあれば十分ではないか?
1974年、新説が発表され、大きな議論を巻き起こした。それは、「ピラミッド建設は、エジプト国民救済のための公共事業である」というものだ。
【質問】
アフリカはどうして発展しなかったんでしょうか?
人類の誕生した場所であり,時間的に一番長く発展する時間の余裕があったはずだと思うのですが.
【回答】
・大陸が南北方向に伸びていること(気候帯が変わり,人が移住しにくい・伝播しにくい)
・労働量に比してカロリーの高い作物を得られなかったこと(オリエント等に比べて)
・熱帯地方特有の病気
・乾燥地帯或いは熱帯ジャングルが占める割合が多く,また南北の交通も分断されていたこと
・上記の理由による人口の不足と人口の集中が不足したこと
他にも色々有った気がするけど,詳しくは「銃・病原菌・鉄」と「文明崩壊」を読むと良いよ.